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Raster to Vector Conversion

ラスタベクタ変換

本ラスタベクタ変換は、CADなどのアプリケーションにラスタベクタ変換機能を組み込むためのツールです。以下の3つの機能で構成されています。


 ・全変換/部分変換
 ・線分追跡
 ・ラスタスナップ

これらの機能を有することにより、ラスタベクタ変換の処理をイメージにより使い分けすることができます。例えばかすれなどがなくわりときれいなイメージに対しては、全変換や部分変換を行なえば作業効率が大幅にアップします。かすれなどがあるために全変換や部分変換では、変換後の修正が多い場合には線分追跡やラスタスナップを行い、作業時間の短縮をはかることができます。このようにいくつかのモードをもっていますので、ラスターにより使い分けをして作業効率をあげることができます。

また、処理速度も高速です。遅いためにイライラすることもありません。ラスタスナップに関しては瞬時に処理が終わりますので、マウスを動かすのに追従してスナップ点を表示することができます。

※本ラスタベクタ変換はCADなどのアプリケーションへの組み込み用です。そのためエンドユーザー向けの製品にはなっておりません。

主な仕様

全変換/部分変換

(主なパラメータ)
・トレース方式
中心線モード
輪郭モード
混在モード(細い線は中心線で、太い線または面は、輪郭でトレースします)
・鮮鋭化レベル
・直線歪補正レベル
・円/円弧認識の指定
・孤立点除去サイズ
・穴埋めサイズ
・ひげ除去のサイズ
・削除する文字サイズ
・ドット認識のサイズ

※全変換/部分変換はモノクロ画像に対して処理されます。
カラー画像に対して処理する場合には、弊社のラスタエンジンなどで2値化(モノクロ化)してから行います。

線分追跡

(トレース方式)
・単線分トレース
交点または端点間をトレースします。

・連続線トレース
交点から先もトレースができればトレースを続けます。

・2点間トレース
ラスター上の2点を指定すると、その2点間をトレースします。

・閉図形トレース
閉領域の内側を指定すると、閉領域の枠をトレースします。

・外周トレース
外周をトレースします。

(主なパラメータ)
・除去するひげのサイズ
→ひげを除去することができます。

・離れている線分の自動連結サイズ
→離れている線分でもトレース ができます。

・線削除モード
→トレースした線分(ラスター)を削除することができます。
(線削除は、閉図形トレース、外周トレースではできません)

※線分追跡は、モノクロイメージ、カラーイメージ(256色,フルカラー)のどちらに対してもできます。
(ただし、線削除モードはカラーイメージ にはできません)
カラーイメージの場合には、追跡された線の色も 取得できます。

ラスタスナップ

(スナップ方式)
・特徴点スナップ
交点、端点、コーナー点、孤立点にスナップします。

・中心線スナップ
線の中心にスナップします。


※ラスタスナップは、モノクロイメージ、カラーイメージ(256色,フルカラー)のどちらに対してもできます。

※仕様は、変更される場合があります。

動作環境・開発環境

対応OS

Windows XP/Vista/7/8/8.1/10

提供形態

DLL

開発環境

Microsoft Visual C++ .NET

お問い合わせ

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