FrontShot ボタンの説明
FrontShot(フロントショット)は便利にお使いいただける様々なボタンを用意しています。
撮影画面(トップ画面) 主なボタンの説明
■ 写真
アルバム(カメラロール)に移ります。
■ フラッシュ
カメラのフラッシュの「自動/ON/OFF」を切り替えるボタンです。
■ メッシュ
画面にメッシュを表示するかしないかのボタンです。メッシュは、通常のメッシュと間隔が狭いメッシュの2種類が用意されています。
■ Auto/傾斜面/垂直面/水平面
正面化する面の種類を選びます。Auto は垂直面と水平面を自動的に切り替えます。
■ ← →(右上の矢印)
右上にある「向き」の自動/手動のボタンを表示するかしないかの設定です。
■ パラメータ設定
色補正を行うパラメータを設定します。
■ カメラボタン
シャッターを切ります。
■ 鉛直
垂直面と傾斜面の時有効で、これをON にすると、まっすぐ表示されます。
■ 向き指定/向き固定
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「向き指定」: 垂直面・傾斜面の時に、面の向きを指定する場合に押します。
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「向き固定」: 水平面の時に、向きを固定する場合に押します。画面の左右のスワイプで微調整ができます。
■ メニュー
各種メニューが表示されます。
■ 写真確認
撮影した後、画像を確認するか、トリミングするかを指定します。
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OFF : シャッタを押すと、すぐにカメラロールに保存されます。
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「確認画面」: シャッタを押すと、確認画面に画像が表示されます。色補正や回転などができます。
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「トリミング」:シャッタを押すと、トリミング画面に移り、領域指定などができます。
■ フレーム
これをON にすると、撮影範囲が「サイズ」ボタンで指定された範囲(縦横比)になります。以下の2種類あります。
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オレンジの「フレーム」アイコン: 撮影範囲のみが表示されます。
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ピンクの「フレーム」アイコン : 撮影範囲は、画面に表示される枠の内側になります。
■ サイズ
撮影する領域のサイズ(縦横比)を指定します。
■ 正面イメージ/オリジナル
正面イメージとオリジナル画像の切り替えを行います。
確認画面 主なボタンの説明
■ 正面イメージ/オリジナル
正面イメージとオリジナル画像の切り替えを行います。
■ 送信
画像をメール送信やほかのアプリへ送信したり、カメラロールに保存したりします。
■ トリミング
トリミング画面に移ります。領域の指定などができます。
■ 色補正モード
以下の3つがあります。
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オリジナル :色補正はされません。
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明るさ調整 :明るさが調整されます。画面内で一番明るいところが白くなります。
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ドキュメント:ドキュメントに適した色補正です。背景と認識されたところが白くなります。ポスターや時刻表などでも用いることができます。
■ 文字を濃く
ON にすると、文字が濃くなります。色補正モードがオリジナルの場合は、無効です。
■ 4辺傾き補正
ON にすると、上下左右の4方向に対して別々に傾き補正がされます。上下左右の辺の傾きがそれぞれ異なる場合であっても傾き補正ができます。
■ 回転
90度回転します。
■ 再撮影
再撮影します。
■ 保存
正面画像をカメラロールに保存して、次の撮影のため撮影の画面に移ります。
■ 「-」「+」
濃さの調整です。-を押すと薄くなり、+を押すと濃くなります。画面の左上に濃さが表示されます。10が標準の値です。色補正モードがオリジナルの場合は、無効です。
トリミング画面 主なボタンの説明
確認画面で「トリミング」ボタンを押すか、または、撮影画面の「写真確認」をトリミングにして撮影した場合に表示される画面です。
■ 色補正
色補正画面に移ります。
■ ← → ↑ ↓ (上下左右の矢印)
トリミングの範囲を、サイズを変えずに上下左右方向に移動します(トリミングの範囲を微調整します)。
■ タイマー
ON にするとタイマーが使用できるようになります。
■ 比率固定
トリミングの範囲の縦横比を固定にします。
■ サイズ
比率が固定になっている時に、サイズ(縦横比)を指定します。
■ 再撮影
再撮影します。
■ 回転
90度回転します。
■ 枠検出
ON にすると、枠が検出されます。
■ 頂点移動
枠検出された枠の頂点を移動したい場合に押します。枠検出がON の時に有効です。
■ 枠線カット
これをON にすると、領域が枠検出された領域よりほんの少しだけ小さくなります。枠検出がON の時に有効です。枠検出するとトリミング後に枠が少しだけ残る場合があります。この場合に使用します。
■ 保存
画像を色補正し保存します。
■ 正面イメージ/オリジナル
正面イメージとオリジナルの切り替えです。
■ << < > >>
見える範囲を、広くしたり小さくしたりします。
ステータスバーの説明
〇〇面 V H R S
〇〇面: 面の種類です。「水平面/垂直面/傾斜面」のいずれかが表示されます。
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V : (Vertical swing) iPhone が縦方向に傾いている角度です。
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H : (Horizontal swing) iPhone が横方向から見ている角度です。
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R : (Rotate angle) iPhone の回転角度です。
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S : (Slant angle) 面の傾斜角度です。
※H は、iPhone が回転している場合には、正しい値を示しません。iPhone が縦向きまたは横向きの時に、正確な値を示します。
メニューの説明
■ 向きの設定
撮影の向きを設定します。
■ カメラ再起動
まれに、カメラが止まることがあります。この場合「カメラ再起動」すると正常に戻ります。
■ タイマーの設定
撮影のタイマーを設定します。
■ 傾き(オフセット)のリセット
面の傾斜角度をリセットします(0 度にします)。
■ カメラの歪の微調整
カメラの個々の特性により、多少歪みが生じることがあります(長方形の図形が、多少台形になることがあります)。この場合「カメラの歪の微調整」で直方形になるように微調整できます。
■ ズームスケールの表示
通常のカメラズーム(ズームイン)と、遠ざけて全体が見えるようにする(ズームアウト)の倍率の設定ができます。
■ カメラ詳細設定(使い方)
各種の詳細な設定ができます。ここから、使い方も見れます。
■ 購入・お試し
課金で購入したり、お試しができます。